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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国Aprogen社、日医工とバイオシミラー海外販売権契約を締結ソウル経済新聞14/02/21
韓国のSCHNELL生命科学の子会社Aprogen社がレミケードのバイオシミラーの世界市場での販売権を日本の日医工に渡す契約を締結したと19日明らかにした。今回の契約でAprogen社は300億ウォン(約3000万ドル)の契約金を受け、レミケードのバイオシミラー製品を日医工に独占供給する。今後、日医工はAprogen社が開発したレミケードのバイオシミラーをグローバル製薬会社と共同で、日本市場だけでなく、米国、欧州、中国、インドなど世界市場に販売する。ブラジル等、直接技術移転が必要な国は、Aprogen社が引き続き販売権を保持。日医工が日本に続き、米国および欧州市場進出に成功すると、レミケードのバイオシミラーで年間3,000億ウォン以上の売上と1500億ウォン以上の営業利益も可能だと会社側は期待している。
サムスン、バイオ投資拡大‐サムスンバイオロジックスにサムスンエバーランド、サムスン電子、6千億ウォン追加出資inews2414/02/06
サムスンが、グループの新樹種産業であるバイオ分野への投資を増やし、成長エンジン拡充に拍車をかけてきた。5日、サムスンエバーランドは、サムスンバイオロジックス有償増資に参加し、計3千10億ウォン規模の出資を理事会決議したことを明らかにした。それに先立ち、サムスン電子でも、先月の理事会を開き、同規模の出資を議決した。今回の出資金は、サムスンバイオロジックスの仁川(インチョン)松島(ソンド)キャンパス第2工場の建設とバイオシミラー開発に使われることとなる。第2工場は、 2016年稼動を目標に、来年までに1万5千リットル級バイオリアクター(細胞培養器) 10基を備えることになる。3万リットル規模の第1工場に加え、今回の増設で、全世界のバイオ医薬品受託製造企業(CMO)設備の30%を占めると会社側は見ている。サムスンは、2011年にサムスン電子、エバーランド等の関連会社とグローバル新薬開発企業クインタイルズとの合弁であるサムスンバイオロジックスを設立した。

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