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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

SKケミカル-SKバイオファーム、米韓同時 新薬開発推進-便秘型過敏性腸症候群などの治療薬を発売EBN産業ニュース13/04/08
SKケミカルがSKバイオファームと共同で、次世代の新薬開発に乗り出す。7日、SKケミカルによると、開発中の新薬「YKP10811」の韓国内臨床第2相と3相を実施後、2018年に韓国内発売し、SKバイオファームは米国で臨床および許可を進め、2017年頃、米国で新薬として発売する予定である。「YKP10811」は、昨年12月に「汎省庁前周期新薬開発事業」の課題として選定された革新的な新薬だ。動物実験の結果、便秘型過敏性腸症候群と慢性便秘の両方に優れた治療効果を示した。SKケミカルは、韓国内で便秘型過敏性腸症候群新薬として、SKバイオファームは米国でまずは慢性便秘治療薬として臨床試験を行う予定である。両社の代表は「今後、両社がより密接に協力し、グローバル市場をリードする」と述べた。
臨床試験のメッカに急成長「忠南大学病院」-地域臨床試験センター目覚ましい成長、研究費5年間で90億受注Dailymedi13/04/05
忠南大学病院臨床試験センターが目覚ましい成長を遂げている。2008年4月に保健福祉部から地域臨床試験センターに指定されて以来5年間で、名実ともに国際水準の臨床機関として生まれ変わった。センターは忠南大病院がんセンター5階に専用スペースを確保し、各種施設や設備を構築し、専門人材を確保し、臨床試験センター指定前に比べて400%以上の成果を成し遂げた。さらに大田広域市から医薬バイオ産業育成のために2008年から毎年1億5000万ウォンずつ5年間の支援を受けるなど、研究費の受注額が何と90億ウォンに達する。これらの経験をもとに、最近では国内製薬企業だけでなく、ファイザー、GSK、メルクなどの多国籍製薬企業の臨床試験の提案が増えている状況だ。病院側はセンターへの更なる支援を予定している。

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