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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

第1四半期治験149件承認…ノバルティス・GSK最多-韓国食品医薬品安全処、第1相国内会社・第3相多国籍会社主導…医師主導治験は減少デイリーファーム13/04/10
今年に入って韓国で新規治験を最も多く実行した製薬会社はノバルティスとGSKだった。韓国企業の中では、日東(イルドン)製薬が最多の実績を記録した。9日食薬処が公開した治験承認の現況によると、第1四半期に許可された治験は計149件であった。昨年より1件の増加だが、医師主導治験が半分に低下しているので製薬会社主導の治験が増加したとみられる。臨床段階での初期臨床から後期臨床まで全般的に均等に増えた。国内社の中では、LG生命科学、Kuhnil製薬、デファ製薬、ヨンジン薬品などが第3相の許可を受けた。製薬業界関係者は、「投資余力が減少しているが、危機克服の代案としてR&D投資はより増加している」とし、「新製品開発のための治験は今後も増加し続けるだろう」と分析した。
韓国食品医薬品安全処、バイオ・生薬の臨床試験先進化のためのT/F(タスクフォース)運営Doctor’s News13/04/09
韓国食品医薬品安全処は、ワクチン、遺伝子組換え医薬品、細胞・遺伝子治療薬、韓薬製剤の臨床試験データ作成指針等の策定のために「バイオ・生薬臨床試験審査先進化T/ F(タスクフォース)」を運営すると明らかにした。今回のT/ Fは合成薬よりも品質・統計等の臨床試験データ作成が困難な遺伝子組換え医薬品等を開発する製薬会社を支援するために推進され、バイオ生薬審査部内の生物製剤課、遺伝子組換え医薬品課、細胞遺伝子治療剤課、生薬製剤課が参加する。T/ Fが推進する主な内容は、▲臨床試験用生物医薬品の品質評価ガイドライン改訂▲韓薬製剤の臨床試験計画書作成要領策定▲多頻度補完事項に対する審査資料作成指針策定▲説明会開催(5月、11月)等。

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