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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国、盆唐(ブンダン)チャ病院、臨床試験センター 5倍に拡張オープン青年医師新聞13/05/24
チャ医科大学 盆唐(ブンダン)チャ病院が国際水準の研究実施のために臨床試験センターを拡張し、22日に開所式を行った。臨床試験センターは、既存の142㎡(43坪)から720㎡(218坪)に拡張し、臨床試験研究病棟、診療室、採血室、臨床薬局、分析室、教育室、研究室などを新たに備えた。盆唐チャ病院院長は「盆唐チャ病院は、病院、医科大学のほかにも、バイオ企業と研究開発をしており、より様々な臨床試験プロセスの処理能力とインフラを備えている」とし、「今後、病院が世界的な研究の中心的病院として発展するために、今回新たに拡張オープンした臨床試験センターが、その基礎となるだろう」と述べた。
29日「新薬開発とプロジェクト管理」シンポジウム- KDDF・パレクセル、「効果的な研究課題管理戦略」がテーマ薬業新聞13/05/23
(財)汎省庁新薬開発事業団(KDDF)は29日、グローバル治験受託機関であるパレクセルと共同で「境界を超越した新薬開発とプロジェクト管理戦略」をテーマにシンポジウムを開催する。KDDF団長は、 「新薬の開発は、革新的なアイデアに基づいた基礎研究課題から製品の商品化に至るまで、莫大な費用と10年以上にわたる様々な分野の専門家の協力があってこそ可能な事業である」とし、「本シンポジウムでは、より良い管理技術、優れた管理事例を通じて、コントロールタワーの役割を担う専門人材養成に寄与しようとするものだ」と紹介した。またKDDFでは29日の国際シンポジウム開催に続き、30日〜31日にはソウル聖母病院臨床薬理学科主催の「規制科学ワークショップ」を後援する。大韓商工会議所で開かれる今回のワークショップは、FDAの新薬承認を担当、またはグローバル製薬企業で開発に参加した経験豊富な演者たちとともに、成功した臨床開発およびNDA戦略を具体的な事例を用いて考察する場として、国内研究陣の力量強化の場になるものと期待される。

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