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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国食薬処、29〜31日「バイオ医薬品国際専門家フォーラム」開催‐「バイオ医薬品規制科学と開発戦略」をテーマに経済トゥデイ13/05/27
韓国食品医薬品安全処は、バイオ医薬品の国際開発動向及び国際専門家の経験と知識を共有し、韓国内のバイオ医薬品成長のための戦略を設ける機会を提供するため29日から31日まで「バイオ医薬品国際専門家フォーラム」を開催する。今回のフォーラムは、韓国のバイオ医薬品協会と共同で開催され、特別諮問団及び国内外の専門家など500人余りが一堂に会し、最近、国際的に最も話題となっているバイオシミラー、幹細胞治療剤などの規制科学と開発戦略について発表と討論が行われる予定だ。特別諮問団は、2004年のノーベル化学賞受賞者アーロン・チェハノバ博士を含む世界トップクラスの学者11人で構成されており、最近、バイオ医薬品の開発と政策動向、許可審査の主な課題などについての提言や諮問を提供している。食薬処は、今回の国際フォーラムが、韓国内のバイオ医薬品産業の発展方法を模索する場となり、バイオ医薬品の開発、輸出を準備する製薬会社に大きな助けになることを望むと述べた。
中国、海外の製薬会社に治験を全面許容NewsPim13/05/24
中国が海外の製薬会社の中国国内での治験を全面的に許可した。中国の第一財経日報は、中国国家食品薬品監督管理総局(SFDA•以下食薬総局)が初期治験を国外に開放したと23日、報道した。今後、海外の製薬会社は、中国での第1相試験が実施可能となった。スイス系製薬会社ノバルティスが外資系製薬会社では初めて中国での第1相治験を実施する計画だ。中国食薬総局の規定は、外資系製薬会社が中国で治験実施できる薬は海外で公式に登録された薬や2,3相試験を実施している薬に限定している。この規定には、「食薬総局が治験申請者に中国での第1相試験実施を要求できる」という規定があるが、実際に適用されたことはなかった。これまで海外の製薬会社が中国で医薬品を発売する場合、食薬総局の許可だけで3年以上かかっていたが、今回の中国の治験規制緩和により外資系製薬会社の中国市場進出までの時間が大幅に短縮される見通しだ。

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