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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

新薬組合、製薬産業の産学協同未来創造企画団設立‐民間需要に基づいた研究開発支援環境の構築デイリーファーム13/05/16
韓国新薬開発研究組合は15日、2013年度第2回理事会をソウルで開催し、創造経済時代の研究開発中心の製薬産業の持続可能な成長戦略を模索するため「製薬産業産学協同未来創造企画団(仮称)」を組合傘下に設立、運営することにした。近く発足予定の企画団は、民間需要に基づいた産学協同R&D企画、各分野別対政府政策諮問および研究開発中心の製薬産業の持続可能な発展戦略策定などの製薬産業のブレーングループとしての機能が付与される予定である。未来創造企画団の年度別R&D企画結果と、様々な政策や産業の問題などに関する専門的研究結果は、産学官が一緒に参加する「製薬産業の未来創造フォーラム(仮称)」を通じて発表・共有されることで、民間需要を基にした研究開発支援環境への共感を形成していく計画である。
抗癌バイオ新薬『TheraCIM注』第3相突入‐第一三共・Kuhnil製薬(韓国)の共同開発…胃癌患者対象の二次治療の有効性検証が焦点medipanaニュース13/05/15
第一三共とKuhnil製薬が共同開発に乗り出した抗癌バイオ新薬TheraCIM注(一般名:ニモツズマブ)が第3相試験に突入する。15日、韓国食品医薬品安全処によると、最近、TheraCIM注が第3相試験を許可された。今回の治験では、進行・再発胃癌および胃食道接合部癌患者の二次治療としてのニモツズマプの有効性を検証する。今回の治験は日韓共同で実施され、日本でも胃癌患者と肺扁平上皮癌患者を対象に第3相試験を進めている。韓国では、慶煕大学病院、高麗大学校医科大学付属病院、サムスンソウル病院、ソウル大学病院、延世大学校医科大学セブランス病院、嶺南大学病院などが参加する。ニモツズマプはキューバのCIMAB社によって開発されたEGFRを標的とする分子標的薬で、日本の第一三共が2006年に開発•著作権をCIMAB社とカナダCIMYMバイオサイエンス社から取得した。韓国内ではKuhnil製薬が開発を担当している。

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