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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

BE・臨床試験情報の添付文書・許可事項への反映を推進‐韓国食品医薬品安全処、関連通知も見直し…早ければ下半期に実施を目標デイリーファーム13/05/15
早ければ今年下半期から医薬品添付文書にBE•臨床試験の情報が記載される。また、承認事項にも反映され臨床やBE試験情報を簡単に参照できるようになった。14日、食薬処によると、このような事項を反映するため通知改正作業を進めている。現在、添付文書には、効能、使用上の注意事項、用法などは記載されている。ここに臨床試験とBE試験結果を反映しての医師・薬剤師への情報提供を拡大しようというのが食薬処の判断である。臨床・BE試験のデータは膨大なため、食薬処では一部重要情報の要約の記載を検討していることが分かった。また、医薬品承認事項にも反映され、食薬処や薬学情報院などで簡単に製品検索できるようになる。食薬処関係者は「制度施行のための作業を進めており、下半期から施行可能だろう」と話した。
新薬国産化の力…韓国CML治療薬費用、米国の20%台‐世界が注目…安価で効果の高い2世代治療薬「スーペクト」中央日報13/05/14
医学ジャーナル「Blood」オンライン版(4/25付)に世界の慢性骨髄性白血病(CML)治療専門医120人の名前で1つのコラムが掲載された。韓国では唯一、キム•ドンウク/カトリック大がん研究所長(ソウル聖母病院血液内科教授)が名前を連ねた。コラムの骨子は「あまりにも高価なCML治療薬(抗がん剤)のために患者の命が危険だ」ということ。続けて「しかし興味深いことに、韓国では薬が安価に供給されている」と言及した。このコラムを米ニューヨークタイムズなど世界のメディアが取り上げた。白血病の世界の権威たちが韓国に注目した理由は何か。これまでCML治療薬はすべて外国製薬会社が開発した輸入薬に依存してきた。しかし2012年1月に一洋(イルヤン)薬品が、保健福祉部の支援を受けて開発した「スーペクト」により状況が変わった。この「世界で最も安くて最も効果的な治療法」により競合製品の価格も下がった。保健福祉部抗がん新薬開発事業団のキム本部長は「経済的な国産抗がん剤の開発は、患者の治療機会を広げながら医療費負担を軽減する好循環構造を作る」とし、「政府が戦略的に国産抗がん剤開発に乗り出す理由」だと述べた。

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