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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

嶺南大学病院(韓国、大邱)で『治験コーディネーター養成教育』嶺南日報13/06/11
嶺南大学病院は26日まで病院内の臨床試験センター教育セミナー室で『治験コーディネーター専門人材養成プログラム基本教育課程』を運営している。今回の教育は2013年保健医療技術振興事業国家治験事業団指定の専門人材養成事業の一環として行われた。毎週水曜日、午前9時~午後5時の1日8時間、合計30時間、理論と実技教育が行われており、治験や臨床研究に関連する国内の専門講師陣が教育をしている。特にこの期間、ソウル大病院や忠南大病院で8時間、現場実習を履修する。イ•ギョンヒ嶺南大病院担当教授(血液腫瘍内科)は、「治験の専門人材養成を通じて治験実施能力を国際的レベルに引き上げることを期待する」と述べた。
サムスン、バイオ医薬品の生産準備、今月完了…「カウントダウン」突入eToday13/06/06
サムスングループの新規事業の一つである「バイオシミラー」が来月、本格的に軌道にのる。サムスンバイオロジックス関係者は5日「今月末には、医薬品の生産準備が完了する」とし、「年内に製品生産に突入する予定」だと明らかにした。サムスンバイオロジックスは、昨年末に工場を竣工し、現在まで医薬品自体の生産検証作業を繰り返し行っている。サムスンバイオロジックスはサムスン電子の半導体ファウンドリ事業のように医薬品の委託生産(CMO)を行う。現在、CMOパートナー探しを急いでいる。外部パートナーに加え、サムスンバイオロジックスが85%出資して設立した研究担当のサムスンバイオエピスが開発したバイオシミラー製品も工場で生産する計画だ。サムスンバイオロジックス関係者は「現在、バイオエピスは、開発医薬品の治験実施中」だとし、「治験後、許可等の手続きを完了したら、すぐに生産を開始する」とした。

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