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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国多国籍医薬産業協会(KRPIA)、新薬の価値評価改善のためのシンポジウム開く-東北アジアで初めて韓国で開催…次世代医療技術評価方法の模索Doctor’s News13/06/12
韓国多国籍医薬産業協会(KRPIA)は、ソウルで、COEXコンベンションセンター新薬の価値評価改善のためのシンポジウムを開く。第10回国際医療技術評価学術大会にて開催される今回のシンポジウムでは、17日午後1時30分から「韓国での技術革新の価値:新薬価値のための医療技術評価が進むべき道」をテーマに開かれる。KRPIAが主催し、英国大使館が後援する今回のシンポジウムは、業界・学界・政界等、国内外の様々な利害関係者を対象に、各国の医療技術評価の政策事例を共有し、医療技術評価をより実用的な評価方法、かつ、より効率的な意思決定プロセスとして定着させるための方策を議論するのが目的だ。KRPIA会長は「今回のシンポジウムは、医療技術評価関連の学問と政策の間に存在する不調和を解消し、新薬の価値認識のための保健医療技術評価の合理的な改善案を策定する契機になるだろう」と述べた。
SKケミカル、バイオ血友病治療薬グローバル第3相突入アジア経済新聞13/06/11
SKケミカルは、2009年にオーストラリアのCSL社に技術輸出した血友病治療薬、バイオ新薬物質「NBP601」が治験第3相試験を開始したと9日明らかにした。NBP601は、SKケミカル独自の技術で血友病に関連する因子の一つである第8因子の安定性と半減期を向上させた組換えバイオ新薬物質である。今回の第3相試験は、薬剤の有効性と最適用法と用量を確定する新薬開発の最終段階で、会社側は2014年上半期の治験完了を目標としている。CSL社は2009年前臨床段階でSKケミカルからNBP601の版権導入後、 「CSL627」というプロジェクト名で、昨年2月に米国とヨーロッパ等でグローバル治験を開始した。CSL社は第1相試験で血友病患者への新薬の安全性、有効性および人体内での代謝過程を確認し、これを7月にオランダ、アムステルダムで開催されるISTH学会で公開する予定だ。

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