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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

サムスン、バイオ事業で初の売上アジア経済新聞14/04/09
サムスンがバイオ医薬品事業開始後2年余りで初の売上を記録した。大規模な投資が継続され、未だ赤字幅が大きいが、サムスンが次世代の主力産業と見込むバイオ医薬品事業への進出以後、初売上であり意味が大きい。 7日、サムスンバイオロジックスが金融監督院に提出した監査報告書によると、同社は昨年437億ウォンほどの連結売上高を記録した。同社関係者は「多国籍製薬会社と委託生産契約を締結し、一定部分の売上が発生した」とし「まだ本格的な生産ではない試験生産中であり、試験生産が終わる来年からはしっかりとした収益が発生することを期待している」と述べた。委託生産はもちろん、現在臨床中のバイオシミラー製品の開発に成功すれば、今後の業績見通しは、より明るくなることが期待される。サムスンは、バイオ医薬品生産プラント開発及びバイオシミラー研究に2020年まで2兆1000億ウォンを投資する計画。バイオ医薬品部門で、2020年までに売上高1兆8000億ウォンを達成し、グローバル委託生産を手始めに、ジェネリック医薬品開発、バイオ新薬開発等を長期的に推進する方針だ。
臨床試験の辺境、韓国が、世界10位圏に浮上 ‐国家臨床試験事業団、6年4か月間の事業終了。韓国臨床試験産業本部として新たな出発Doctor’s News14/03/26
国家臨床試験事業団は、25日、主管研究機関であるソウル大学病院で解団式をおこなった。新成長エンジンとしての製薬産業育成に不可欠な臨床試験を活性化するため、約900億ウォンの国家予算が投入された国家臨床試験事業団は、6年4ヶ月間の事業を終え、今月末に終了することになる。これまで事業団は、地域臨床試験センターの指定及び支援、専門人材養成、臨床試験の新技術開発、国内関連ネットワークの構築など、韓国の臨床試験インフラ拡充のために、政府・学界・製薬産業界の中心的な役割を果たしてきた。これにより、臨床試験の辺境にあった韓国は、世界10位圏(臨床試験承認件数ベース)の臨床研究先進国に成長し、国家臨床試験事業団の成功モデルは、発展途上国はもちろん、先進国でもベンチマークの対象となるほど、新薬開発を目指す国家の管制塔の役割を遂行した。保健福祉部は、「財団法人韓国臨床試験産業本部」を、4月ごろに発足し、これまで事業団で進めてきた臨床試験関連支援事業を継続する予定だと明らかにした。

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