治験のことならお任せ!株式会社ピープロジェクトの会社案内です

韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

ソウル大学病院臨床試験センター、初期臨床自動化システム構築Doctor’s News14/04/14
ソウル大学病院グローバルリーディング臨床試験センターは、統合臨床試験支援システム「TrialOne」を導入、初期臨床研究の自動化システムを構築するための基盤を整えた。臨床試験センターは、これまで着実に臨床研究の一部自動化を推進してきた。今回の新システム導入は、より進歩した研究全般にわたる業務の自動化のためのものだ。今回導入されるTrialOneは、ボランティア募集、リアルタイムでの研究資料獲得、臨床サンプルの追跡と管理、データ管理およびモニタリングの統合などの自動化機能と多言語サポート機能が含まれており、センターが行う臨床試験とデータ管理の効率を最大化させるものと期待される。 ソウル大学病院臨床試験センターは、2012年11月、保健福祉部の指定事業団である国家臨床試験事業団から「初期臨床試験グローバルリーディングセンター(GREATS)」に指定され、2017年3月までの5年間で年間20億ウォン以内の政府事業費支援を受け、また別途に選定機関、自治体などを通じて、約200億ウォンがGREATSのインフラ構築と運用に支援される。
バイオ異種臓器開発事業団、25日異種移植臨床試験についての懇談会を開催‐IRB関係者や臓器移植コーディネーターを招へいmedipana news14/04/14
韓国の異種臓器移植は、糖尿病患者の膵島細胞移植、角膜細胞移植、霊長類動物実験モデルの確立等で世界的成果を上げている分野だ。しかし動物由来感染症発生や倫理的問題等が常に提起されている。韓国の異種移植研究をリードしている「2段階バイオ異種臓器開発事業団」は、異種移植臨床試験の足場を構築するため、25日、ソウルでIRB委員および幹事、臓器移植コーディネーター等を招待して、懇談会を開催する。事業団は、今回の懇談会を通して、臨床試験の争点を検討し、対策を討議する場を設けることにした。ソウル大学医学部シン教授が「異種移植とは何か」、梨花女子大学医学専門大学院のクォン教授が「異種移植臨床試験の倫理的・法的問題」について発表し、ソウル大学医学部モ教授が「異種移植臨床試験の問題点と対比点」について、全体討議を進める。異種移植に興味がある人であれば誰でも無料で参加できる。

■翻訳サービスについて

上記のニュース記事全文の翻訳サービスも行っております。詳細については、下記のメールアドレスにお問合せ下さい。
news@p-pro.info
※ 社名、(役職)、お名前をご記入下さい。

■個人情報の取扱について

ご記入いただきました個人情報は、お問合せの回答、もしくは翻訳サービス提供として使用します。この個人情報は、ご本人の承諾なしに第三者(弊社業務委託先を除く)に提供することはありません。

治験実施医療機関の声

Copyright © 株式会社ピープロジェクト all rights reserved.

PAGE TOP