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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

CRO「クリップス」発足‐ワクチン臨床試験市場に精通‐治験23年の専門家ジ・ジュンファン社長「顧客ニーズに積極対応」薬業新聞14/06/30
臨床試験受託機関(CRO)「クリップス(株)」(CliPS:Clinical Professional Service)は27日、ソウル、麻浦(マポ)区のオフィスで従業員、CRO業界と製薬会社の関係者が出席する中、開業式を行った。クリップスの代表取締役であるジ・ジュンファン社長は、韓国のCグループ総合技術院とD CROの臨床事業本部長およびメディカル統計部門長を歴任しており、臨床試験関連業務だけで約23年間の経験を持つ専門家。特に、これまで韓国内で行われたワクチン臨床試験のほとんどを実施した経験をもとに、最近拡大しているワクチンの臨床試験市場で卓越した位置を占め、評価されている。 ジ社長は「会社設立準備段階から多くの問い合わせが殺到し、今下半期で約40億ウォン以上の売上を予想して」おり、また「最近の政府の積極的な製薬産業育成・支援政策と相まって、韓国バイオ産業、医薬品の市場規模は、今後急成長拡大すると予測されて」おり、「今後、韓国内外の製薬、CRO市場で顧客のニーズに積極的に応えて成長、発展していく」と述べた。
サムスン、関節リウマチのバイオ後発品開発本格化‐韓国食品医薬品安全局、候補物質SB5注の治験第3相試験実施を承認‐慶北大・漢陽大・大邱カトリック大・建国大の4つの大学病院で臨床試験 ニュース1コリア14/06/24
サムスンが関節リウマチ治療薬のバイオ後発品開発で加速している。韓国食品医薬品安全局は、今月20日、サムスンバイオエピスが開発中のヒュミラのバイオ後発品候補物質「SB5注40mg」の第3相試験実施を承認したと23日明らかにした。ヒュミラは、米国系製薬企業アッヴィ(abbvie)の関節リウマチ治療薬である。SB5注の治験第3相試験は慶北(キョンボク)大・漢陽(ハニャン)大・大邱(テグ)カトリック大・建国(コングク)大の4つの大学病院で行われる。サムスンが開発中のバイオ後発品はヒュミラの後発品で4製品。アムジェンの関節リウマチ治療薬エンブレルのバイオ後発品は第3相試験がほぼ終了し、2016年頃発売の見込。ヤンセンが発売した関節リウマチ治療薬レミケードのバイオ後発品は第3相試験が50%ほど進行した状況。ロシュの乳がん治療薬ハーセプチンのバイオ後発品は、第1相実施中、数年内の発売が可能になると予測される。

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