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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

ボリョン(保寧)製薬、高血圧新薬「カナブ」、海外初販売許可イーデイリー14/06/09
ボリョン(保寧)製薬は最近、メキシコ連邦衛生リスク対策委員会(COFEPRIS)から高血圧新薬「カナブ」の販売許可を受けたと9日明らかにした。カナブの海外初の販売許可だ。これに先立ち、ボリョン製薬は2011年10月にメキシコのステンダル社と中南米13カ国への輸出契約を締結している。カナブは、早ければ7月初め、「アラコ」という現地商品名で処方が開始される予定。中南米市場は、世界の医薬品市場の平均成長率(5.1%)より2倍ほど高い年平均10〜13%の成長率を記録中であり、カナブの主なターゲット市場であるメキシコとブラジルは南米全体の医薬品市場の57%を占めている。メキシコを除いた残りの中南米12カ国では、来年第1四半期から順次許可と発売が行われる見通し。ボリョン製薬は、米国、日本のパートナー企業の選定、ヨーロッパでの臨床試験などの推進し、北アフリカ6カ国と東南アジア9カ国などとの追加輸出契約を今年中に完了する計画だ。ボリョン製薬が、これまでに締結したカナブ輸出契約規模は1億9060万ドルに達する。
エンブレルのバイオ後続品、承認迫る…3番目の韓国製品、秒読み‐ハンファケミカル今月許可再申請、下半期の韓国内承認確実デイリーファーム14/06/09
レムシマ(レミケード後続品)、ホジュマ(ハーセプチン後続品)に続いて、エンブレル後続品の販売許可も秒読み段階となったことにより、韓国内3番目のバイオ後続品誕生が迫っている。サムスンと東亜STなどをはじめとする国内企業のバイオ後続品の臨床試験も活発なため、近いうちにバイオ後続品の時代が本格化するとの見通しだ。 8日、ハンファケミカルが、今月中に、ファイザーのTNF-アルファ阻害薬であるエンブレル(関節リウマチ、成分名エタネルセプト)のバイオ後続品承認を再申請することが分かった。また、サムスンバイオピースは、ハーセプチン、エンブレル、レミケードの第3相(グローバル臨床を含む)試験を実施中であり、最近、仁川(インチョン)経済自由区域の松島(ソンド)国際都市に工場を竣工した東亜STも抗体医薬品後続品臨床試験に弾みがつくものと期待される。業界関係者は「抗体医薬品後続品開発は、グローバル市場攻略のための韓国企業の必然的な選択となっている」とし、「市場の見通しは明るいという点で、韓国企業の製品開発は、加速度を増すだろう」と診断した。

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