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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国サノフィ、CRAの卵のための「第8回新薬開発および臨床試験の教育課程」開催ファイナンシャルニュース14/06/17
グローバルヘルスケア企業サノフィの製薬事業部門であるサノフィ‐アベンティス・コリアは8月21、22日の両日、サムスンソウル病院がん病院で「第8回新薬開発および臨床試験の教育課程」を開催すると17日明らかにした。 国内R&D専門人材の早期養成と国内臨床試験研究発展に寄与しようと2007年からサノフィが韓国内有数の臨床試験センターと毎年共同で進めているこの課程には、現在まで300人を超える看護学部、薬学部、保健医療学部等の関連学科専攻者が参加。今年も50人の大学生や大学院生の申請者対象に行う予定。この教育課程は、韓国の代表的なCRA養成課程として、韓国臨床研究の現状、関連法規をはじめ、一つの新薬が誕生するまでの過程をR&D(研究開発)、CSU(臨床研究部)、医学部を含む関連部門の役割と協力の事例が生き生きと紹介される。また、現在サノフィでCRAとして勤務している現職の先輩との進路相談も行われる予定。関連学科大学生および大学院生なら誰でも申請でき、参加費は無料。
韓国国立がんセンター、独自に開発した遺伝子治療薬、大腸がん・胃がんの臨床試験に着手‐標準治療に失敗した大腸がん、胃がん患者対象メディカルトゥデイ14/06/16
韓国の研究陣が開発してきたアデノウイルスを用いた新たな遺伝子治療薬が大腸がんと胃がん患者を対象に臨床試験に突入する。国立がんセンターは、2007年から開発してきたアデノウイルスを用いた新しい遺伝子治療薬「Ad5CRT」の第1相臨床試験計画が先月22日食品医薬品安全局から最終承認されたことにより、標準治療に失敗した大腸がんと胃がん患者を対象に臨床試験を実施すると16日明らかにした。がん細胞が絶えず増殖するために必要とされるタンパク質hTERT(human Telomerase Reverse Transcriptase)は、がん細胞で多く発現しているが、ほとんどの正常細胞では発現しない特徴を持っている。新しい遺伝子治療薬「Ad5CRT」は、hTERTタンパク質を持っている腫瘍細胞に選択的に治療用自殺遺伝子を発現させてがん細胞を除去するので、より安全で副作用の少ない、効果的な治療法になると期待を集めている。 がんセンターの李博士は、「この技術は、患者のhTERTタンパク質発現の程度を事前に確認し、がん細胞の死滅を誘発する遺伝子の発現を誘導しがんを治療する、新概念の遺伝子治療薬として、多くのがん患者に治療の希望を与えるだろう」と説明した。

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