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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国はグローバルが注目するバイオシミラー大国‐メルク社バイオシミラー事業部ヤリブ・ヘペス副社長、PACで講演医学新聞14/11/20
メルクバイオシミラー事業部事業開発部門副社長のヤリブ・ヘペス氏は、18~19日、ソウルで開かれた第1回「製薬産業共同カンファレンス2014(PAC2014)」に参加し、「グローバルバイオシミラーのビジネス戦略におけるアジアの役割とパートナーシップ・チャンス」について発表した。韓国製薬協会(KPMA)と韓国多国籍医薬産業協会(KRPIA)が共同で主催した今回の行事は、世界の医薬品市場をリードするグローバル製薬会社の臨床、研究開発を総括する主要人物が参加して「オープンイノベーションのためのグローバルパートナーシップ」というテーマで、韓国企業とR&Dパートナーシップ、新薬開発および事業開発のノウハウを共有した。ヘペス副社長は「世界的にバイオシミラー市場に期待が高まっており、医薬品業界の新たな成長エンジンとなるだろう」とし、韓国は新興市場の中でも、関節リウマチ、乳がん治療薬で承認を受けてバイオシミラーを保持し、屈指のバイオ製薬企業が様々なジェネリック医薬品開発に投資しており、すでに世界的にも先駆者の地位を構築してきていると評価した。
もはや『単独での新薬開発』は不可能…「コラボで共同開発を」‐製薬産業オープンイノベーションカンファレンス、第一三共・ベーリンガーが提起薬事公論14/11/20
R&D新薬開発から孤立した開発は、もはや競争力がなく、「オープンイノベーション」による他社とのコラボレーションが不可欠であるとの意見が提起された。韓国製薬協会と韓国多国籍医薬産業協会が共同で、18日、ソウルで開催した「製薬産業オープンイノベーションカンファレンス」で第一三共、ベーリンガーインゲルハイム関係者は、声を揃えて共同研究の必要性を力説した。第一三共の西田常務は、第一三共が、他国の製薬会社とのコラボレーションのために開発した「タネデス(TaNeDS)」システムを紹介し、「オープンイノベーションこそ、新薬開発の重要な手段になった」と強調した。ベーリンガーのデグナー開発メディカル部門代表もコラボレーションの重要性を強調し、韓国市場は「潜在力が高い国であることは明白だが、孤立した研究は、もはや選択肢になり得ない」、「世界のグローバル化に応じて、標準や能力を全て結合させ、世界市場を攻略する必要がある」と助言した。

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