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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

「グローバル臨床研究イノベーションセンター」設置、予算30億ウォン編成‐臨床試験関連のワンストップ・サービス提供…グローバル製薬会社及びCRO誘致薬業新聞14/11/11
来年度からグローバル臨床試験誘致のための多機能複合センターとしての役割を担う「グローバル臨床研究イノベーションセンター」が新設される。(財)韓国臨床試験産業本部傘下に設置する計画。福祉部はそのために2015年予算案に、新規で30億ウォンを編成した。グローバル臨床研究イノベーションセンターは、グローバル製薬会社及びCROのアジア本部をこのセンターに積極的に誘致するため、基本的なインフラを構築し、国内に支店やネットワークがない外国の製薬会社が臨床試験のために韓国に進出できるよう、臨床試験実施機関、CROの関連情報、韓国臨床試験市場の現状等のブリーフィングサービス、許認可コンサルティング等を支援する。保健福祉部は、外貨獲得、雇用創出、新薬開発力の確保などの波及効果創出を期待している。また臨床試験インフラの中核とされるCRO業界の法的、制度的管理根拠を補完し、CRO産業を育成する必要があるという意見も提示された。
韓国・LGライフサイエンス社、エンブレルのバイオ後続品は2018年頃に日本発売の見込ソウル経済新聞14/11/07
LGライフサイエンス社について、韓国KDB大宇証券は、「同社で独自開発した糖尿病新薬、混合ワクチン、抗体バイオ後続品などの開発進展が期待され、中長期ファンダメンタル強化につながる見通し。糖尿病新薬ジェミグロでは、 2015年に新興国で承認され、所定のマイルストーン流入が予想される。混合ワクチンはWHOのPQ(事前適格審査認証)過程を経て、2016年からWHO納品が可能と思われる。エンブレルのバイオ後続品(関節リウマチ)は、2018年頃、日本で発売が可能だろう」と分析した。また、「医薬品及び精密化学などすべての部門で前年同期比、それぞれ17.3%、9.4%増加、バイオ後続品及び不妊治療薬の技術輸出料90億ウォンが流入、研究開発費は前年同期比9%減少して収益性が改善された」と明らかにし、「LGライフサイエンス社は現在、独自開発した医薬品の販売権移転契約を推進中で、2014年第4四半期の業績上昇が期待される」とした。

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