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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

昨年、臨床試験652件承認…韓美(ハンミ)薬品、18件で国内1位‐ノバルティス26件「最多」…韓国食品医薬品安全局、来月公式発表medipanaニュース15/01/06
medipanaニュースの暫定集計の結果、昨年承認された臨床試験は652件と、昨年より45件増え、前年比7.4%増加したことが分かった。2010年には439件、2011年には503件、2012年には670件の臨床試験が食薬局の承認を受けている。製薬会社別では、韓国ノバルティスが26件で、去年の28件に続き最多を記録。多国籍製薬会社では、韓国MSD18件、GSK15件、韓国ファイザー・韓国アストラゼネカ14件、韓国ベーリンガー13件、バイエルコリア11件、韓国ロシュ・韓国ヤンセン10件などの順。韓国内の製薬会社では、韓美薬品が18件で最多を記録し、日東(イルドン)製薬が16件、鍾根堂12件、SKケミカル11件、LGライフサイエンス・CJヘルスケア・緑十字が9件と続く。CROでは、クインタイルズ•コリア31件、PPDコリア15件などであり、病院はソウル大学病院38件、サムスンソウル病院23件の順であった。
韓国製新薬、相次いで米国進出…世界最大市場で真っ向勝負‐Zydena・Remsima、FDA承認推進…「グローバル製薬企業」に飛躍のチャンスデジタルタイムス14/12/19
来年2015年は韓国製薬産業の米国市場進出元年となる見込みだ。東亜STの国産10号新薬「Zydena」、緑十字の免疫不全治療剤「IVIG-SN」、セルトリオンの抗体バイオシミラー「Remsima」などが米FDA承認手続きを踏む予定。保寧製薬は、中南米、ロシア、中国などで2億ドル規模の契約を締結して代表的な新薬輸出成功事例として注目されている高血圧症治療薬「Kanarb」の米国市場輸出に向け、現地の販売担当パートナーを探している。米国医薬品市場は、約400兆ウォン規模で世界市場の35%を超える世界最大の市場。13兆ウォン規模の韓国市場とは比較にならず、またFDA承認は、製品の有効性と安全性を国際的に認められたという意味をもち、世界進出がスムーズになるため、韓国の製薬会社にとって、米国市場進出は念願だった。東亜STの朴社長は「SivextroとZydenaの米国市場進出はグローバルな製品開発能力を認められた点で意味が大きい」とし、「世界最大の医薬品市場である米国での成功は、グローバル製薬会社に成長するための大きな役割となると期待する」と述べた。

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