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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国製薬会社、日本と手を結び、バイオ後発品事業推進‐米FDA「Zarxio」をバイオ後発品として許可…エイプロジェン、日医工と相互協力…東亜ソシオ、生産専門の「DMB」設立イートゥデイ15/03/13
世界最大規模のバイオ医薬品市場である米国がバイオ後発品の門戸を開く中、韓国の製薬会社が日本の製薬会社と手を取り合って、バイオ後発品事業の推進に乗り出した。サンド社の免疫増加剤「Zarxio」が、米国FDAからバイオ後発品として初の許可を受け、業界では、米国のバイオ後発品市場の開放と評価されており、韓国内のバイオ後発品事業への期待感も高まっている。バイオ大手のサムスンバイオロジックスとセルトリオン以外にも、地域的に企業間戦略的提携を通じ、事業推進している製薬会社も注目を集めている。バイネクスとシュネル生命科学の子会社で、関節リウマチ治療剤レミケードのバイオ後発品を開発したエイプロジェンは日医工に販売権譲渡し、生産はバイネクス、販売は日医工の役割分担で推進していく。東亜ソシオHDは、Meiji Seikaファルマとバイオ後発品生産専門企業「DMB」を設立する。株式の割合は東亜ソシオHD51%、Meiji Seikaファルマ49%の予定。両社はバイオ後発品開発のための包括的業務提携契約を結び、それぞれ自国での販売を担当する計画。 LGライフサイエンスも持田製薬と技術輸出契約を締結している。
米国でバイオ後続品が初の許可…韓国企業の進出に弾み‐サンド社の「Zarxio」許可、サムスン等の大企業の動向に注目デイリーファーム15/03/10
バイオシミラーに関する限り「石器時代」だった米国で初のバイオ後続品が誕生した。6日、米国FDAはサンド社のZarxioを許可。今後は市場開放が本格化する見込み。Zarxioはアムジェンの好中球減少症治療剤Neupogenのバイオ後続品で、オリジナル品と同じ適応症での承認を受けた。韓国内の多くのアナリストは、韓国製薬会社のバイオ後続品の米国市場進出が可視化されたと分析する。その中でもサムスンバイオエピス、セルトリオン、エイプロジェン社は、海外マーケティングパートナーを確保し、グローバル臨床開発段階が終了、若しくは後期段階にあり、製品化は目の前だ。エイプロジェンは昨年2月、レミケードのバイオ後続品GS071の販売権を韓国、日本、アメリカ、ヨーロッパ、中国、インド地域に対して日医工に譲渡する契約を締結した。また東亜ソシオHDやLGライフサイエンスの日本市場進出も注目される。東亜はMeijiSeikaファルマと包括的業務提携契約を結び、韓国、日本での販売承認と世界市場の共同進出事業を推進する予定。LGライフサイエンスは、日本の持田製薬と、日本国内の販売権譲渡、技術輸出契約等を締結している。

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