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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国の韓美(ハンミ)薬品、7800億ウォン規模の新薬技術輸出‐米リリー社と自己免疫疾患治療薬で契約東亜日報15/03/20
韓米薬品が多国籍製薬会社と7800億ウォン規模の新薬の輸出契約を締結した。韓国製薬会社の単一での技術輸出契約としては、最大規模。韓美薬品は、米国に本社を置くグローバル製薬会社イーライリリー(以下リリー)に現在開発中の免疫疾患治療薬(HM71224)の開発および商業化のためのライセンス・協力契約を締結したと19日明らかにした。HM71224は体内の免疫細胞が異常に活性化させる酵素を抑制する新しい概念の治療薬だ。現在、治験第1相試験を終え、第2相試験開始を目前にしている。韓美薬品とリリーは、HM71224を用いて関節リウマチと全身性エリテマトーデス(SLE)などの自己免疫疾患の治療薬を開発する予定。韓美薬品関係者は、「リリーが、この物質を活用して新薬開発に成功した場合、韓国内の製薬会社の技術輸出では最大規模の約7800億ウォンの収益が期待される」と述べた。
サムスン、二つ目のバイオ後続品をEMAに許可申請‐エンブレルに続き、レミケード後発品「SB2」を許可申請デイリーファーム15/03/17
サムスン・バイオエピスが二つ目となるバイオ後続品、SB2の欧州販売許可を欧州医薬品庁(EMA)に申請したと、15日明らかにした。昨年12月には、自社初のバイオ後続品となるエンブレルのバイオ後続品SB4の販売許可をEMAに申請し、現在審査中だ。SB2は、関節リウマチ治療剤であるレミケードのバイオ後続品であり、レミケードは、昨年の売上高9兆ウォンを超えるブロックバスター製品。サムスン・バイオエピスは、世界11カ国で同時に試験を実施し、オリジナル医薬品と有効性と安全性の面で同等の水準を示した。サムスン・バイオエピスは、ヨーロッパを皮切りに世界各国で、順次、販売許可を申請する計画である。サムスン・バイオエピスの後続製品には、この他、現在第3相試験実施中のSB3(ハーセプチンのバイオ後続品)、SB5(ヒュミラのバイオ後続品)とSB9(ランタスのバイオ後続品)がある。

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