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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国のベンチャー企業、(株)CRScube、治験ソフトウェア価格10分の1に‐米で認証取得…日本市場にも進出毎日経済MKニュース15/02/13
新薬販売に不可欠な治験において、先進国では専用ソフトウェア(ソリューション)を活用するのが最近の主流だが、輸入ソリューションの価格は3億~5億ウォンと、治験全体の予算が20億~30億ウォン程度の韓国製薬会社には「高嶺の花」。しかし、設立5年目のベンチャー企業CRScubeのソリューション「キューブシリーズ」は、治験期間を10%程度短縮できる上、輸入品に負けない性能で価格は10分の1の5000万ウォン水準に抑えられている。キューブを導入すると、全ての治験過程がオンラインで管理され、医師が診断結果をPCに入力すると、自動的にデータベース化し、治験を依頼した製薬会社は、その結果をリアルタイムで確認することができる。CRScubeのソリューションは最近、業界標準である米国国際臨床データ標準化コンソーシアム(CDISC)の認証を獲得し、その優秀性を認められた。これは、世界で12番目、韓国を含むアジアでは初めてだ。CRScubeは、CDISC認証をステップに急成長を目指し、特に日本市場進出のため、現地のCRO企業との協力を強化している。
韓美薬品、世界初、週1回最適化インスリン、米で治験第1相‐体内半減期、革新的延長…GLP-1併用にも最適効果eニュース・トゥディ15/02/12
週1回製剤に最適化された新しい持続型基底インスリンのグローバル治験第1相試験が始まった。韓美薬品は、米国でLAPSInsulin115の第1相臨床試験を1型および2型糖尿病患者96人を対象に実施すると12日明らかにした。LAPSInsulin115は、韓美薬品が新たに発掘した持続型基底インスリンで、従来開発中のLAPSInsulinよりも体内半減期を革新的に延長させ、週1回製剤にさらに最適化させた薬物である。韓美薬品臨床チームのカン常務は、「週1回製剤として世界で初めて開発されるLAPSInsulin115は、従来のインスリン治療のパラダイムを変える革新的な新薬候補物質として期待される」とし「効果的で迅速な臨床開発で、より早く、糖尿病患者に新しい治療法の機会を提供できるよう努力する」と述べた。前臨床試験結果では、韓美薬品が、最長月1回の投薬を目標に開発中のGLP-1系列糖尿病新薬LAPSCA-Exendin4との併用投与でも血糖値調節および体重減少の面で最適な組み合わせであることを確認した。

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