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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

サムスン、医療機器に続き製薬でも加速-上半期中に生産稼働準備完了、下半期から発売Dailymedi13/04/16
サムスンは未来の成長産業「バイオ」事業について、近く製品の生産稼働準備を完了し、下半期から生産に入る計画だ。サムスンバイオロジックスは、昨年末に建物施工を完了し、現在、工場のラインの品質検証をほぼ終えたことが確認された。同社はまだ製品の生産に入っておらず売上実績がないが、これまでの生産準備で管理費等が発生し、営業利益はマイナスを示している状態だ。最近のサムスンバイオロジックス監査報告書によると、昨年1年で397億ウォンの営業損失を記録した。しかし、サムスンは今年の下半期から本格的なCMO(委託生産)事業を開始し、本格的な売上成長に乗り出すものとみられる。サムスンバイオロジックスが85%出資して設立された研究担当のサムスンバイオエピスは、今後バイオシミラー製品等を開発し、サムスンバイオロジックスの工場で製品を生産する計画だ。関係者はまずは他社製品の委託生産から行われるだろうと明かした。
アジア最高の動物実験室を備えた臨床試験研究センターを目指す-セブランスエビスン研究センター開所ソウル経済新聞13/04/11
「エビスン医生命研究センターをアジア最高の動物実験施設を備えた最先端の臨床試験研究センターにします。」李哲(イ・チョル)延世大医療院長は9日、「エビスン医生命研究センター(ABMRC)」開所懇談会で「イヌ、ブタ、サル等の動物実験が可能な手術室6つを備え、動物実験のレベルを飛躍的に高めることができるだろう」と述べ「臨床適用に先立ち十分な動物実験が必要ながん研究や幹細胞研究、感染免疫研究分野で国際的な成果を出す」との抱負を明らかにした。イ医療院長はまた「ABMRC開設により、最近セブランス病院が積極的に推進中の研究基盤の特許を通じた医療の産業化政策がさらに加速するだろう」とし、「 カナダ出身の医療宣教師、エビスン博士が1914年にセブランス研究部を設立してから100年目の年に彼の名を冠したABMRCが開所されることは、大きな意味がある」と話した。

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