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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国の治験能力、全世界が注目‐国家臨床試験事業団、薬物情報学会で広報ブース展示とフォーラム開催ニュースタウン13/07/08
最近、治験大国として浮上している韓国の新薬開発に関する世界的な学術イベントに韓国での臨床試験のための各種規定・規制等を紹介する場を設け、各国関係者から大きな注目を集めた。国家臨床試験事業団は、韓国食品医薬品安全処と共同で、先月24日から27日までの4日間、米国ボストンコンベンションセンターで開かれた薬物情報学会(DIA)で二つのフォーラムを開催し、広報ブースを展示した。薬物情報学会は、新薬開発関連の世界中の最新動向を交流する世界最大の学術会議であり、新興治験強国間の治験誘致のための熾烈な宣伝競争が繰り広げられる場でもある。シン団長は「最近急激に発展した韓国の治験と歩調を合わせ、政府機関である食薬処でも積極的にグローバルマーケティングに参加したというのは鼓舞的なこと」とし「特に、全世界が羨む韓国だけの強みである政府・学会・産業界が製薬先進国入りという共通目標に向かって協力する姿が、今回の薬物情報学会でも如実に表れており、今後の事業団を中心に国際的協力と広報活動に注力していく」と述べた。
サムスン、リウマチ治療剤、ヨーロッパで治験開始‐法人設立後初文化日報13/07/08
バイオ分野を未来の主要事業として開拓中のサムスンが、独自に開発したリウマチ治療複製薬で初めてヨーロッパで治験開始したことが事後に明らかになった。サムスンの次世代成長産業の一つであるバイオ(医薬)分野で、小さいながら意味のある第一歩として記録される見通しだ。8日、サムスンバイオロジックスとサムスンバイオエピスによると、5月10日、サムスンバイオエピスが世界的製薬会社ファイザーの関節リウマチ治療剤『エンブレル』とエンブレルのシミラーである『SB4』の比較臨床試験に入った。サムスンバイオエピスが開発した医薬品の治験実施は、昨年2月に法人設立以来、今回が初めてだ。EU治験公式登録サイトに登録されたサムスンの治験実施計画書によると、ブルガリア、コロンビア、チェコ、ハンガリー、インド、韓国、リトアニア、メキシコ、ポーランド、ウクライナ、イギリス等で実施される。合計54の治験実施施設で498人を対象に実施され、このうち357人は欧州経済領域(EEA)27カ国で募集する計画だ。

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