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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国内治験件数2005年以降、3.5倍に増加‐治験の割合、国内企業「増加」の反面、多国籍企業「縮小」‐政府の政策規制により内需より海外市場に注目Doctor’s News13/07/17
韓国内で実施中の製薬会社の治験件数が2005年以降、急増していることが分かった。ktb投資証券が最近発表した製薬産業分析報告書によると、韓国食薬処が承認した治験件数は、2000年には33件に過ぎなかったが、2005年185件、2010年439件、昨年には670件を記録し、2005年以降3.5倍以上増加した。そのうち韓国の製薬会社による治験件数は60%、多国籍製薬会社の治験件数は40%を占めた。韓国内の製薬会社の治験件数は2009年比で2倍近く増加した。また、まだ初期治験の割合が高いが、第3相試験の承認件数が継続して拡大している。 これは、政府の新薬開発研究支援の拡大も大きな要因ではあるが、政府の政策規制により、国内の製薬会社が国内市場よりも新薬と改良新薬を開発して海外に輸出をしようというニーズが高まり、治験件数が増加したとみられる。また『グローバル医薬品市場でCROとCMO事業が拡大したことも、韓国での治験件数増加の要因』とし『この数年間にアジア市場のグローバル新薬開発のアウトソーシングの割合が増加している点に注目する必要がある』と強調した。
『黄金の卵を産むガチョウ』バイオ医薬品、大企業の投資、本格化ファイナンシャルニュース13/07/10
『黄金の卵を産むガチョウ』として注目されてきたバイオ医薬品に対する関心が高まり、創造経済のアイテムとして脚光を浴びている。最近セルトリオンの関節炎治療薬バイオシミラー(バイオ後発医薬品)がヨーロッパで承認を受け、グローバル進出の可能性を高めたためだ。また、バイオ医薬品開発を新成長エンジンとして継続的な投資に乗り出した大企業も目に見える成果を上げており、バイオ医薬品産業はさらに弾みがつくものと予想される。9日、業界によると、ハンファケミカルが開発中であるリウマチのバイオシミラーが治験第3相を終えて韓国食品医薬品安全処の許可を目前に控えている。サムスンとLG生命科学が開発中のバイオシミラーもそれぞれ欧州と日本で治験実施中だ。また、SKケミカルとCJ第一製糖のバイオ医薬品である成長ホルモン、ワクチン等も開発が順調に進んでいる。

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