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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国BMI社、複合新薬治験、政府の支援課題に選定‐後発性白内障抑制効果第2相試験…10億ウォン規模の研究開発費支援を受けDoctor’s News13/08/02
韓国BMI社は、独自に開発中の複合新薬が保健福祉部の支援課題に選定されたと1日明らかにした。後発性白内障抑制効果についての第2相試験で、今後10億ウォンの研究開発費を支援される。韓国BMI社が開発したサルファサラジン‐ヒアルロンサン複合新薬は韓国BMI社とソウル聖母病院が4年以上かけて共同研究開発したもので、非臨床試験完了後、5月3日に韓国食品医薬品安全処から第2相試験の承認を受けた。白内障は手術後5年以内に40%程度が再発(後発性白内障)する疾患で、高齢化社会が進む中、発生率が益々高まっている。韓国BMI社が開発している治療薬は、後発性白内障を誘発する水晶体上皮細胞の成長を抑制する物質であるサルファサラジンを既存の白内障手術に使用される医薬品であるヒアルロン酸と混合したものである。韓国BMI社は、後発性白内障抑制複合新薬の第2相試験を、ソウル聖母病院をはじめとする2つの病院で2013年8月から実施予定だ。後発性白内障複合新薬の治験が完了すれば、既存の白内障手術治療薬ヒアルロン酸(2016年予想市場年間約200億ウォン市場)を新しい複合新薬に総入れ替えが可能となり、売上増大効果が期待される。
『韓国内最大のCRO企業』バイオトクステック、政府の新薬投資に「期待」SBSニュース13/07/22
専門家が選んだ終値攻略株はバイオトクステックだ。政府が新たな新薬開発に約10兆ウォンを投資するというニュースが伝えられた。バイオトクステックは、CRO企業のうち、韓国最大の企業である。事業構造上、今後、政府が進める政策の恩恵を着実に得られるであろう。また、医療業界の特性上、前臨床および臨床試験のアウトソーシングが世界的にトレンド化されており、継続的な投資機会が発生可能とみられる。内務的には内需65%、海外35%程度の売上構成となっている。日本への輸出が主となっている状況である。今後、日本向けの受注量はさらに増加すると予想する。最後に、『化学物質の登録及び評価に関する法律』がすでに施行中のため、2014年くらいには、爆発的な売上成長が可能である。

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