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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

地域の治験産業が発展してこそ国際競争力を高められる-第2回東南圏臨床試験産業シンポジウム、6日釜山べクスコ(コンベンションセンター)にて-釜山医療産業協議会・東南圏臨床産業協議体共催Doctor’s News13/09/04
首都圏に集中している治験産業インフラを全国的に拡大する方案を模索するための第2回東南圏臨床試験産業シンポジウムが9月6日釜山べクスコ第1展示場で開催される。『地域医療産業育成の重要な軸としての東南圏臨床試験産業』\"をテーマに、社団法人釜山医療産業協議会と東南圏臨床産業協議体( KoNSERT )が共同主催する。昨年7月に開かれた第1回東南圏臨床試験産業発展戦略シンポジウムに続き2回目の今回のシンポジウムでは■グローバル臨床試験産業の現在と未来(熊谷教授・日本、北里大学)■製薬業界で新薬開発のBio-outsourcing(韓国ファイザー製薬医学部専務)■地域臨床試験産業の発展におけるCROの役割(Covance Korea社長)■地域臨床試験産業の発展におけるAROの役割(ユ ソウル大学医学部教授・ソウル大学病院臨床薬理学科)■国家臨床試験産業発展のための国の計画(キム 全北大学医学専門大学院教授)■東南圏臨床試験協議会、地域医療産業の発展の要(シン 仁済(インジェ)大学医学部教授・釜山PAIK病院臨床試験センター)などの発表が続く。臨床試験及び医療産業従事者なら誰でも無料で参加できる。
海外臨床試験、バイオ医薬品受託製造可能ソウル経済新聞13/09/03
海外での臨床試験を実施したバイオ医薬品の場合、国内に製造施設がなくても販売許可を受けられるようになる。食品医薬品安全局は30日、こうした内容を骨子とする『グローバルバイオ医薬品支援策』を準備したと明らかにした。現在、国内で販売許可を受けるためには別途、生産施設を備えなければならなかった。委託製造が可能となれば、バイオ企業は、生産施設への負担なく、研究開発のみに邁進することが可能になる。またセルトリオンやサムスンバイオエピスなどの生産施設を備えた企業は物量確保が増えることになる。食品医薬品安全局は、2017年までにバイオシミラー4品目、幹細胞治療剤6品目、ワクチン自給品を20種に増やしていくという計画を発表した。食薬局関係者は「米国FDAなど外国の規制機関と承認審査情報や資料などの共有を通して、韓国企業の海外進出を間接的に支援していく」と明らかにした。

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