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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

【注目株】韓国バイオ企業セルトリオン、バイオシミラー販売契約締結で強気連合ニュース13/11/29
セルトリオンが1千200億ウォン規模のバイオシミラー抗体医薬品(CT-P10)販売契約を締結したとの情報に株価が強気の姿勢をみせている。29日コスダック市場でセルトリオンは午前9時9分現在、前日より4.03%上昇の4万3千900ウォンで取引された。前日の取引終了後にセルトリオンは系列会社セルトリオンヘルスケアにリウマチ治療薬マプテラのバイオシミラー『CT-P10』を供給することにしたと公示した。供給量は総額1千200億ウォンだ。これとともにセルトリオンは、第3四半期の個別財務諸表ベースの営業利益が419億ウォンで、昨年第3四半期の451億ウォンより7 %減少したと明らかにした。売上高は807億ウォンで、昨年同期より0.2 %減少し、営業利益率は52 %と集計された。抗体バイオシミラーである『レムシマ』のヨーロッパ承認が遅れ、第2四半期の売上高が615億ウォンに下落したが、レムシマの本格的なヨーロッパ市場進出が近づくにつれ、売上高が増加傾向に転じたと同社は説明した。
新薬開発会社アイジン、コネックス(韓国取引所中小企業専用株式市場)上場ファイナンシャルニュース13/11/29
新薬研究開発専門の会社であるアイジンが28日、コネックス市場に上場した。この日、韓国取引所コスダック市場本部は、ソウル社屋広報館で、アイジンのコネックス市場上場記念式を開催した。アイジンは『糖尿病性網膜症治療薬』を研究開発している。この治療薬は、ヨーロッパでの臨床第1相試験が進行中だ。昨年の売上高は4億5100万ウォン、営業損失は19億3200万ウォン、当期純損失は19億5100万ウォンを記録した。アイジンは、カトリック病院眼科などの眼科医が集まり、2000年に設立されたバイオ新薬開発専門企業である。主要株主は、アイジンのユ代表のほか4人で、21.14%の持ち株を所有している。

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