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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国、全世界のバイオシミラーの流れを主導する契機をつかむ‐『国際医薬品規制当局者フォーラム(IPRF)バイオシミラーワーキンググループ』議長に選出Dailymedi13/11/25
韓国食品医薬品安全局は、最近、大阪で開催された『医薬品規制当局者フォーラム(IPRF)』で、韓国が『バイオシミラー規制調和ワーキンググループ」議長国に選出されたと22日明らかにした。今回のワーキンググループ議長国選出は、米国、EU、日本、カナダなどIPRF参加国が韓国のバイオシミラー産業に対する認知度及び食薬局のバイオシミラー承認・審査の経験を認めた結果である。『医薬品規制調和国際会議(ICH)』非加盟国が議長国に選出されたのは今回が初めてだ。IPRFは、ICH加盟国(米国、EU、日本)及び非加盟国の規制省庁の代表、APEC、ASEANなどの地域団体代表で構成される会議体だ。医薬品規制に関する課題の情報交換や規制機関間の相互協力に関する国際的な議論の場として、これまでICH加盟国が議論を主導してきた。食薬局は、「バイオシミラーワーキンググループ議長国の活動を通じて、国際的にバイオシミラー許可・審査等に関連する議論を主導していく」とし「米国、EUなどの海外市場進出を拡大することのできる国際規制調和の梃子として役割を通して、国内バイオシミラー発展に役立つだろう」と明らかにした。
キムチ、アトピー緩和に効果…臨床試験突入ファイナンシャルニュース13/11/25
キムチがアトピー皮膚炎緩和に効果があることが明らかになり、関連する研究が進められている。サムソンソウル病院小児青少年科のアン教授チームは、20日、キムチ由来の乳酸菌である『ラクトバチルスプランタルムCJLP133』のアトピー皮膚炎治療効果に関する臨床研究に突入すると明らかにした。アトピー皮膚炎を患っている2~18歳の小児、青少年が対象だ。今回の研究は、サムソンソウル病院と中央(チュンアン)大学病院研究チームが昨年、国内で初めてCJLP133の効果を究明した研究から一段階進んで、CJLP133に最も効果を示す年齢、性別等を調べるための研究である。それに先立ち、共同研究チームは、昨年、『小児アレルギー免疫学』に掲載された論文により、CJLP133にアトピー皮膚炎の緩和効果があるという事実を証明している。研究チームのキム教授は、「今後の研究を通じて、より多くの子どもたちがアトピー皮膚炎から少しでも解放されるよう努力したい」と述べた。

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