治験のことならお任せ!株式会社ピープロジェクトの会社案内です

韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

昨年 治験611件承認…医師主導治験、大幅減少‐外資系のノバルティス、韓国企業では日東(イルドン)製薬が「最多」Daily Pharm14/01/07
昨年実施された治験は前年より減少したことが分かった。前年の670件に比べ9%、件数にして60件ほどの減少である。製品化段階にある企業治験の第1相から第3相の許可件数は、前年とほぼ同じ水準であるのに対し、医師主導治験は2012年までの増加傾向から2013年には大幅に減少した。韓国内の医師主導治験の相当部分が外部委託によることを考えると、薬価引下げやリベート相罰制等の影響で、製薬会社の支援が減少したものと推測される。2013年の業態別治験承認の現状は韓国企業215件、外資117件、病院69件、CRO42件の順。外資ではノバルティスが28件で断トツ、GSK 22件、MSD 17件、リリー13件、ファイザー12件、ロシュ10件の順で続いた。韓国企業では日東(イルドン)製薬が15件でトップ、以下、鐘根堂(ジョングンダン)12件、LGライフサイエンス11件、東亜(トンア)ST10件、CTCバイオ8件等。CRO業者は、クインタイルズ25件、PPDデベロップメント17件、病院では、ソウル大学病院24件、サムスンソウル病院19件の順。業界では、第3相では外資系企業主導のグローバル治験、第1相では韓国企業の複合剤開発が拡大するだろうと分析している。
大邱(テグ)・慶北先端医療複合団地の先端新薬及び医療機器開発に弾み‐政府、3年間で1兆800余億の早期投入・研究人材4倍に増加を決定慶北(キョンボク)毎日新聞13/12/20
19日、韓国政府と大邱(テグ)市等によると、大邱 •慶州北道と忠清北道・五松(オソン)の先端医療複合団地に、今後3年間、全体予算8兆6000億ウォンの10 %を超える1兆800億ウォン余りを早期に投入し、研究人材も4倍に増やすことにした。韓国政府は18日、鄭(チョン)国務総理を委員長とする先端医療複合団地委員会第9回会議を開き、上記内容の先端医療複合団地第2次総合計画を確定した。これにより、政府は、優れた研究機関誘致や研究環境づくりに8千300億ウォン余りを投資し、コアインフラの利用率向上に1千400億ウォン余り、共同研究開発強化に690億ウォン、協力的ネットワーク拡大に310億ウォンを投入することになる。特に、政府は3年以内に新薬分野で候補物質14件と先端技術8件、医療機器分野で試作品製作40件及び先端技術30件の開発についても支援することになる。

■翻訳サービスについて

上記のニュース記事全文の翻訳サービスも行っております。詳細については、下記のメールアドレスにお問合せ下さい。
news@p-pro.info
※ 社名、(役職)、お名前をご記入下さい。

■個人情報の取扱について

ご記入いただきました個人情報は、お問合せの回答、もしくは翻訳サービス提供として使用します。この個人情報は、ご本人の承諾なしに第三者(弊社業務委託先を除く)に提供することはありません。

治験実施医療機関の声

Copyright © 株式会社ピープロジェクト all rights reserved.

PAGE TOP