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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

高麗(コリョ)大学九老(クロ)病院、AZと抗がん新薬開発共同研究 世界日報14/05/27
高麗大学九老病院が多国籍製薬会社と抗がん新薬開発のための共同研究に乗り出す。26日、高麗大学九老病院がん病院によると、オ・サンチョル教授(腫瘍内科)が、グローバル製薬会社アストラゼネカ(AZ)と韓国保健産業振興院が支援する抗がん分野の研究支援プログラム(Oncology Research Program)に選ばれた。オ教授は、九老病院研究センター病院研究専門医師を務め、胃がんや大腸がんなどの消化器系がん分野での優れた研究開発能力を国内外で認められている。2011年に、大腸がんの遺伝子タイプに応じたオーダーメイド抗がん治療についての研究発表で国際的に注目された人物でもある。AZから抗がん分野の初期仲介研究プロジェクトをフルサポートを受ける。研究資金はもちろん、AZのオープンイノベーションプラットフォームの一環として、抗がん剤新薬候補物質の一部を前臨床試験に活用できるようになる。
韓国の汎部処新薬開発事業団(KDDF)、世界的初期臨床試験受託機関Celerionと提携、臨床支援強化‐16日、事業団で世界水準の受託機関と相互協力MOU締結薬業新聞14/05/27
26日、(財)汎部処新薬開発事業団は、初期臨床試験分野で世界的権威のある受託機関Celerionと、16日に相互業務協力のためのMOUを締結したと発表した。韓国の競争力ある新薬開発課題を支援している事業団と、初期臨床試験分野に特化した競争力とグローバルネットワークを持つCelerionは、初期臨床試験分野全般にわたり、韓国内の研究者を支援する協力案を議論していく方針だ。特にCelerionは、韓国をアジア進出の主要国であると認識し、最近ソウル大学病院臨床試験センターにアジア地域初の支社を設立しており、今回の戦略的業務協力が今後、韓国の初期臨床分野の競争力引上げに相乗効果を上げられるものと期待を集めている。MOUによると、両機関は、事業団の支援課題について、グローバル初期臨床開発での先導的専門知識提供とともに教育プログラムやグローバルネットワーク共有など、さまざまな方策を具体化していく予定である。

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