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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

モノのインターネット(IoT)、バイオ医薬品…次世代成長エンジンを探るサムスン‐スマホ停滞期に入り、それに代わる新事業を模索…一部商品化日程まで公開Chosun Biz14/07/09
スマホ事業の停滞期入りが明らかになり、サムスンはそれに代わる次世代成長エンジンを様々な分野で模索中だ。サムスン電子が力を入れている分野の一つは「モノのインターネット」である。4月には全ての家電を一つにまとめる「スマートホーム」技術も発表した。ウェアラブル機器を通じた健康とフィットネス技術も、次世代成長エンジンとして育成する分野だ。米国シリコンバレーにあるサムスン戦略革新センター(SSIC)は、5月に「SAMI」という健康情報分析サービスを発表した。グループ全体では、バイオ医薬品薬分野に重点を置いている。サムスングループは2020年までにバイオ医薬品で、年間1兆8000億ウォン規模の売上を目標にしている。このため、バイオシミラー等のバイオ医薬品分野に20億ドルを投資する計画だ。バイオシミラーの研究・開発を担当しているサムスンバイオエピスのコ代表は「2016年には関節リウマチ治療薬のジェネリック医薬品を、2017年には自己免疫疾患治療薬のジェネリックを発売する計画だ」と海外メディアのインタビューで明らかにしている。
韓国の製薬会社、緑十字(ノクシプチャ)社が免疫グロブリンの第4相臨床試験結果を日本で発表‐川崎病と診断された小児を対象に有効性・安全性を確認薬業新聞14/07/09
緑十字社の代表的な血液分画製剤の一つである免疫グロブリン「IV-Globulin SN」の臨床試験結果が公開された。7月4日、岡山で開かれた「第10回日・中・韓の小児心臓フォーラム」で川崎病の診断を受けた小児に「IV-Globulin SN」を静脈内投与したときの有効性と安全性を評価した第4相臨床試験結果が発表された。「IV-Globulin SN」は、免疫不全の治療に使われる。 発表した江東慶煕大病院小児青少年科のユン教授は「臨床試験結果からIV-Globulin SNは、川崎病の診断を受けた乳・小児患者に投与した場合、冠動脈病変の発生率が2.38%と、未治療時の病変発生率15 %よりも統計学上、有意に低く、臨床的にその有効性を確認した」と述べた。また「臨床試験期間中に重篤な副作用は一件も発生されず」「他の安全性評価項目においても有意な変化は検出されなかった」と付け加えた。緑十字社は、昨年「IV-Globulin SN」の北米での第3相試験を終え、米国食品医薬品局(FDA)認可の申請を進めている。

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