治験のことならお任せ!株式会社ピープロジェクトの会社案内です

韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国、盆唐(ブンダン)チャ病院、「肺癌の温熱治療」臨床試験参加者募集ファイナンシャルニュース14/10/20
盆唐(ブンダン)チャ病院肺がんセンターは「肺がんの温熱治療」の有効性評価のための臨床試験参加者を募集すると発表した。臨床試験参加対象は、手術が不可能なステージ3B期・4期の肺腺癌患者、臨床試験前にいかなる抗がん薬物治療や放射線治療を受けていない患者、試験期間中に継続して経過観察が可能な患者、臨床試験の関連規則が遵守可能な患者である。温熱治療とは、人体に高周波熱刺激を加え、がん細胞だけを選択破壊する治療法。人体に高周波で熱を加えると、体内に電流が流れて熱が発生するが、この時、正常な細胞よりも熱に敏感ながん細胞がより活性化され、活性化されたがん細胞が必要な栄養が受けられずに壊死するという原理だ。CTやMRIなどの画像診断がなくても、自動的にがん細胞を集中的に破壊するため、効率的な治療が可能である。
韓国の製薬会社、鍾根堂(チョングンダン)が、伊コスモ社と新薬開発MOU締結デイリーメディ14/10/20
鍾根堂バイオがイタリアの製薬会社コスモと「リファマイシンSV MMX」開発のための了解覚書(MOU)を締結した。 今回のMOUを通じて鍾根堂バイオはコスモに原料を供給し、コスモは、特許製剤技術を活用してリファマイシンを開発する予定である。鍾根堂はリファマイシンの韓国内での承認と製品販売などを担当する。リファマイシンは、細菌感染で発生する下痢や大腸壁に炎症が起こる急性憩室炎などの治療薬だが、経口投与時の体内吸収率が低下する欠点がある。コスモはこれを改善する新薬を開発する計画だ。鍾根堂関係者は「今回の協約は、優れた製品力を持つ鍾根堂と原料専門会社の鍾根堂バイオ、革新的技術を保有するコスモ社が効率的に協力してグローバル新薬を開発する重要な契機になるだろう」と述べた。

■翻訳サービスについて

上記のニュース記事全文の翻訳サービスも行っております。詳細については、下記のメールアドレスにお問合せ下さい。
news@p-pro.info
※ 社名、(役職)、お名前をご記入下さい。

■個人情報の取扱について

ご記入いただきました個人情報は、お問合せの回答、もしくは翻訳サービス提供として使用します。この個人情報は、ご本人の承諾なしに第三者(弊社業務委託先を除く)に提供することはありません。

治験実施医療機関の声

Copyright © 株式会社ピープロジェクト all rights reserved.

PAGE TOP