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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

「治験対象者がいない」…MERSで治験も「オールストップ」‐製薬、6~7月売上への大きな打撃に苦心…ローカル市場営業に集中デイリーファーム15/06/18
中東呼吸器症候群(MERS)の影響で、製薬会社の医薬品開発にも支障をきたすことが分かった。韓国では、MERS感染者増加により大型病院の患者数が激減し、製薬会社が病院で実施中の医薬品の治験も中断されているからだ。製薬業界では、治験中断により新薬など医薬品開発プロジェクト稼働に困難が予想される中、MERS余波が長期化する場合、新製品発売にも影響することが懸念される。ある製薬会社CEOは、「現在の多くの総合病院で治験がストップした」とし「MERS関連病院以外でも、全体的に患者が急減し、被験者を募集すること自体が難しくなった」と述べた。最近では、総合病院の処方が50%以上減少し、製薬業界6月の売上高にも大きな打撃となっている。また総合病院ではMERS対策でMRの出入り制限もあるため、営業力をクリニック対象に集中させているという。業界関係者は、「総合病院営業への依存度が高い上位製薬会社ほど売上高への打撃が高くなる」と説明した。
[2015革新経営]サムスングループ、バイオ医薬品・医療機器等の新樹種事業育成に腕まくりアジア経済新聞15/06/16
サムスングループは、イノベーションによる未来の新市場開拓に力を注いでいる。サムソン電子のイ・ジェヨン副会長も「既存製品を改善するレベルではなく、人類の生活を変える革新的な新樹種製品を継続的に開発しよう」と新事業推進を強化している。サムスンは2010年、バイオ医薬品、医療機器、自動車用電池などをグループの未来新樹種事業に選定した。バイオ製薬業界への本格進出のため、2011年、世界トップのバイオ製薬サービス企業「クインタイルズ」とバイオ医薬品生産の合弁会社「サムスンバイオロジックス」を設立。2012年には、グローバルバイオ製薬会社「バイオジェンアイデック」と合弁、「サムスンバイオエピス」も設立した。現在、バイオロジックスとバイオエピスを通じてバイオシミラー医薬品6種の開発を進めている。医療機器分野では、アナログ中心だった医療機器にデジタル技術を適用し、業界のトップランナーになるべく努力中だ。

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