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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

「MERSによる製薬業界の損失は月2500億ウォン台…治験中断などの被害続出」‐韓国製薬協会、加盟企業を対象に正確な被害状況把握のため実態調査に着手イートゥデイ15/06/24
MERSによる韓国製薬業界の被害規模が月2500億ウォン台と推定されるという意見が出された。MERS拡散による医療機関の患者急減などの影響で、韓国内製薬企業は売上高大幅減に加え、実施中の治験中断など、さまざまな被害が続出しており、対策が求められている。韓国製薬協会は23日、理事長団会議を開き、加盟企業を対象にMERS関連の具体的な被害事例や売上高の減少規模の把握のため、緊急実態調査着手した。協会は、結果が出次第、他の医薬関連団体とともに、MERS被害に伴う政府レベルの長期低利融資などの支援を要請することを検討することにした。
韓国の保寧(ボリョン)製薬、高血圧新薬カナブで日本市場進出に挑戦…治験実施を協議Money Today News15/06/22
保寧製薬は19日、日本の厚生省傘下の医薬品医療機器総合機構(PMDA)とカナブ許可のための治験実施ミーティングを設け、日本進出の第一歩を踏み出したと22日明らかにした。これまで日本現地の会社へのライセンスアウト(技術輸出)により治験実施した事例はあったが、開発会社が直接、治験を実施するのは、韓国初。保寧製薬のカナブは、現在、メキシコを含む中南米13カ国、ブラジル、ロシア、中国などの医薬品新興国市場に進出しており、昨年12月にはドイツの製薬会社AET社と業務協約を締結し、欧州進出の足場を作った。今回の日本進出が、初めての先進市場での治験実施となる。日本での発売となれば、臨床的価値はもちろん、グローバル市場でのブランド価値と市場性はさらに向上するものと期待される。保寧製薬は、できるだけ早く治験を開始する計画。日本の高血圧市場は約82億ドル規模で、そのうちARB市場は約69億ドル規模。カナブは15日、メキシコ、エクアドル、ホンジュラスに次いで世界4番目にコスタリカでの販売許可を受けた。

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