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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓国のサムスンバイオエピス社、グローバル3大自己免疫治療薬のバイオ後続品全ての開発に成功ファイナンシャルニュース15/07/06
サムスンバイオエピス社は6日、同社の3つ目の自己免疫疾患治療薬、SB5がグローバル第3相試験で、オリジナル製品であるアッヴィ社の「ヒュミラ」と薬効同等性を確保したと明らかにした。アッヴィ社の「ヒュミラ」は、2014年129億ドルの売上高を上げ、最も売れたバイオ医薬品に選ばれた。ヒュミラのオリジナル製品は、現在、欧州医薬品庁(EMA)で、関節リウマチ、強直性脊椎炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、乾癬などの自己免疫疾患適応症の承認を受けている。サムスンバイオエピスのコ代表は「関節リウマチ治療薬であるSB4(エンブレル・バイオ後発品)とSB2(レミケード・バイオ後発品)に続き、今回のSB5まで、グローバル3大自己免疫疾患治療薬全ての開発に成功した企業は、サムスンバイオエピスが唯一」とし、本格的に発売が始まれば、「他社の追随を許さない差別化された競争力を示せるものと期待している」と述べた。
韓国の保寧(ボリョン)製薬、自社新薬「カナブ」が東南アジア進出亜州経済新聞15/06/30
保寧製薬が自社開発した高血圧症治療薬「カナブ」が東南アジア市場に進出する。保寧製薬は、ズエリグ・ファーマ(Zuellig Pharma)とカナブの東南アジア13カ国での独占販売権(ライセンス)契約を締結したと30日、明らかにした。契約規模はロイヤリティ300万ドル(約34億ウォン)を含め、合計1億2900万ドル(約1444億円)レベル。現在、市販許可が進行中のフィリピン・マレーシア・シンガポール・インドネシア・タイ・ベトナムなど6カ国では、来年から15年間で1億2600万ドル(約1410億円)分が供給される。香港・マカオ・ミャンマーなど残り7カ国の許可日程などは今後の協議となる予定。東南アジアは、製薬市場が毎年16%以上増加している医薬品新興市場。保寧製薬のチェ社長は「先進国市場と新興市場など多角的に進出し、韓国の新薬の優秀性を世界に知らせていく」と述べた。

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