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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓美(ハンミ)薬品、米国ベンチャー企業と網膜疾患治療新薬を共同開発‐2000万ドル投資…株式持分と韓国・中国での独占販売権も獲得ニュース1コリア15/01/13
韓国の韓美薬品が、アメリカの眼科専門R&Dベンチャー企業アレグロ社(Allegro Ophthalmics、LLC)との間に、株式投資及び網膜疾患治療新薬の共同開発契約を締結したと13日明らかにした。アレグロ社は、ボトックスで有名なアメリカ、アラガン社の研究開発陣が、2011年に共同創業した企業。今回の契約で、韓美薬品はアレグロ社に2000万ドル(約216億ウォン)を投資して株式持分の一部を獲得し、新たな機序の網膜疾患治療新薬であるルミネートについての共同開発及び独占販売権(韓国・中国)も獲得した。ルミネートは、眼球内異常血管の新生、増殖を抑制する新しい機序の治療薬である。現在、アメリカを含む多くの国で、硝子体黄斑牽引症候群、糖尿病性黄斑変性症、糖尿病性網膜症、老人性黄斑変性症をターゲットに、グローバル臨床第2相試験を実施中である。
釜山のブミン病院、韓国食品医薬品安全局の「医薬品臨床試験実施機関」に指定‐関節・脊椎治療臨床研究の拡大、院内IRBを通じて科学的・倫理検証薬業新聞15/01/13
関節・脊椎・内科中心の総合病院、釜山富民(ブミン)病院は、韓国食品医薬品安全局より「医薬品臨床試験実施機関」に指定されたと明らかにした。医薬品の安全性と有効性を試験する臨床試験は、その精度と信頼性を高めるために、食薬局で指定された機関のみで実施することができる。ブミン病院は、臨床試験実施のための施設や設備、専門人材、医療スタッフの研究レベルなど食薬局指定の評価基準をクリアしており、院内に治験審査委員会(IRB)を設置し、治験の倫理的、科学的、医学的側面を自主的に検討、評価可能となった。今回の臨床試験実施機関指定を通じて、ブミン病院は、世界最高の整形外科専門病院であるHSS(Hospital for Special Surgery)との協力関係をさらに強化し、体系的な医療サービス競争力を備えるものと期待される。ブミン病院は、2012年に医療機器臨床試験実施機関にも選ばれた。

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