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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

韓美(ハンミ)薬品、グローバル投資機関向けに糖尿病新薬紹介京郷(キョンヒャン)新聞15/01/16
韓美薬品は13~16日、米国で開かれた「第33回JPモルガン・ヘルスケア・カンファレンス」に参加し、量子プロジェクトなど、現在開発中の革新的新薬のパイプラインについて発表した。米国JPモルガン証券会社主催で、毎年年頭に開催される当カンファレンスは、グローバル製薬・バイオ分野の最高権威で、今回は、JPモルガンが選んだ300以上の多国籍ヘルスケア企業が参加した。韓美薬品の李社長は、韓米薬品固有の基盤技術である薬効持続性バイオ新薬(ラプスカバリ/LAPSCOVERY)をはじめ、糖尿病治療分野で革新的新薬として開発中の量子プロジェクト、第3世代標的抗がん剤HM61713、関節リウマチ新薬のHM71224等について詳細に説明した。また、改良新薬と複合新薬、革新新薬につながる韓美薬品のR&D戦略、米国MSD、サノフィなど多国籍製薬企業を通じたビジネスモデル、北京韓美薬品の成功戦略等も紹介した。グローバルヘルスケア企業や投資家と40件以上の商談も行い、R&Dパイプライン基盤のグローバル進出可能性を模索した。
「2020年7大製薬大国入り」宣言から3年経ったが…新薬開発予算・製薬育成ファンドはむしろ減少‐10年かかる新薬研究にかわり医療サービス分野に政策重点韓国経済新聞15/01/14
韓国政府が2012年に「グローバル7大製薬産業強国」を目標にした製薬産業育成政策である「ファーマ2020」が掛け声ばかりとの批判が出ている。政策施行3年で、保健福祉部をはじめとする政府省庁の新薬研究開発予算は減少し、製薬産業育成ファンドも縮小されているためだ。製薬業界では、「政府が結果を出すために、10年以上かかる新薬開発投資よりも、結果が早い医療サービス分野に重点を移したか」との指摘もある。このままでは当初目標の4分の1水準のファンドにとどまる見通し。2号ファンドでは、ヘルス産業育成ファンドに目的が変わり、グローバル進出製薬会社だけでなく、フィットネス機器、病院などのヘルスケア産業の関連企業が投資対象だ。福祉部は先月、計画具体化のための「製薬産業育成5カ年計画補完措置」を発表したが、既出の政策の焼き直しで、すぐに役立つ政策ではないというのが、製薬業界関係者の話だ。福祉部関係者も、福祉部内部で「製薬を産業とみる側と、薬価引下げ等、規制対象とする見方が併存し、力のある政策推進が難しい」と吐露した。

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