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韓国臨床試験動向KOREAN

韓国臨床試験動向について

韓国での臨床試験に関する動向を日本語で配信しております。
韓国国内の薬や臨床試験に関するニュースの概略を
弊社で翻訳して下記のとおり配信しております。
今後の新薬開発等のご参考にして頂ければ幸いです。

韓国臨床試験最新ニュース

サノフィ、ソウル峨山(アサン)病院と新薬共同開発研究医学新聞15/01/20
サノフィ・アベンティス・コリア、ソウル峨山病院先導型がん研究事業団、バイオベンチャーの(株)ANRTが、韓国内で革新的な肝臓がん治療薬開発を加速しようと、韓国人の博士研究者2名に研究主導の機会を提供。 サノフィR&Dは、グローバルヘルスケア企業で初めて、本社所属の「グローバル・ポストドクター」(グローバル・ポスドク)ポジションを韓国に誘致、2名の韓国人博士を抜擢した。この2名は、サノフィR&Dに所属し、ソウル峨山病院先導型がん研究事業団と韓国大田(テジョン)にあるANRT研究所で、それぞれバイオインフォマティクス技術と抗体基盤の新しい肝臓がん治療のターゲット発掘調査を実施する。サノフィR&Dのイ・グァンヒ博士は「グローバル・ポスドクを媒介とした今回の共同研究は、「エンベデッド・オープンイノベーションモデル」の韓国初の試みとして、サノフィが韓国で実施する研究の範囲が、抗がん免疫治療薬のターゲット発掘研究まで拡大される点で、大きな意味がある」と述べた。
韓国製新薬3銃士、ブロックバスターとなる…「R&Dの力」‐ジェミグロ・レイラ・ノルテック、院外処方金額100億ウォン初突破デイリーファーム15/01/19
ジェミグロ(LGライフサイエンス)、レイラ(韓国PMG製薬)、ノルテック(一洋薬品)など韓国製新薬3銃士が初めて院外処方額100億ウォンを超えた。ジェミグロ110億、レイラ108億、ノルテック108億ウォンとブロックバスター基準に初めて到達した。現在ブロックバスター基準を満たす韓国製新薬は多くない。「儲からない韓国製新薬」とのレッテルが貼られ、開発意欲もそがれてしまう。しかし、カナブの快進撃で徐々に韓国製新薬の真価が発揮されている。カナブは昨年も前年比13%の成長、処方額286億ウォンを記録。ジェミグロとレイラが発売から2年でブロックバスターとなった点は心強い。これらはコ・マーケティングの利益も得た。特にジェミグロは、サノフィを通じて海外79カ国に販売する計画で、9年間で470億ウォンかけた投資額が惜しくない見込み。これら国産3銃士に続き、今年はもう一つの新薬がブロックバスターの期待を集めている。鍾根堂開発の糖尿病治療薬デュビエは2014年2月発売で、年61億ウォンの処方額を記録し、猛攻を続けている。

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